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昨日の「WILLCOM D4」7月11日発売の発表に続いて、W-ZERO3シリーズの後継機「WILLCOM 03」の発売日が6月27日に決定しました。
Advanced W-ZERO3[es](アドエス)の各機能をブラッシュアップして、さらにワンセグも搭載され、とても魅力的な端末になったと思います。
スライド式のQWERTYキーボードは、アドエスと同じような感じですが、表面の「2モードイルミネーションタッチ」(用途によってカーソルキーとダイヤルキーが切り替わる)は、使い心地をちょっと試してみたいですね。
気になる販売価格は、
・「W-VALUE SELECT」一括購入の場合、新規6万3120円
・「W-VALUE SELECT」分割購入の場合 、新規2630円×24カ月(6万3120円)
ただし、W-VALUE割引が適用され、月々1650円×24カ月(3万9600円)が値引きされるので、実質負担額は、2万3520円のようです。
料金プランは、従来のW-ZERO3シリーズ同様、「ウィルコム定額プラン」、「リアルインターネットプラス」、「データ定額」が適用されるようです。
「新つなぎ放題」は、「WILLCOM D4」やデータカード向けの料金プランのようですね。ちょっと残念。
カラーリングは、ゴールドトーン、ライムトーン、ピンクトーンの3色でこれまでにないお洒落なデザインです。
今、アドエスを使っていていますが、「WILLCOM 03」に買い換えたいって気持ちはあまり強くありません。ワンセグは、視聴してみたいですが。
やっぱり、ウィルコムの「WILLCOM D4」とアップルの「iPhone G3」に魅力を感じますね。
どうしようかなあ。
WILLCOM 03 WILLCOM D4 ウィルコム iPhone G3
そこでちょっと比較してみました。
ウィルコム定額プラン 月額2900円
・ウィルコム同士の電話、他社のPHS(070)への通話が24時間無料
・Eメールは、ケータイともパソコンとも、誰と送受信しても無料
・固定電話への電話 10.5円/30秒
・他社携帯電話への電話 13.125円/30秒
・パケット代(インターネット) 0.021円/パケット
・リアルインターネットプラスなら月額2100円でPCサイトつなぎ放題
*ただし、2時間45分以上の連続通話については、超過分について10.5円/30秒がかかります
ソフトバンクモバイル ホワイトプラン 月額980円
・ソフトバンク携帯電話への電話なら1時~21時までは無料
・ソフトバンク携帯電話へのメール(2Gはスカイメール)無料
・ホワイト家族24で家族への国内通話が24時間無料
・ソフトバンク携帯電話以外(固定電話、他社携帯、PHS)への電話 21円/30秒
・メール・ウェブ利用にS!ベーシックパック(月額315円)の加入が必要
・パケット代の料金は複雑でここに簡単に書けませんが、基本的には0.21円/パケット
・パケットし放題-メール&Yahoo!ケータイ(ソフトバンクモバイル専用サイト)-の場合 上限4410円(税込)
・パケットし放題-メール&PCサイトブラウザ(PCメール含む)-の場合 上限5,985円(税込)
・パケットし放題-メール&PCサイトダイレクト-の場合 上限9,800円(税込)
こうしてみるとソフトバンクの料金は一見単純なようで、とても複雑ですね。
私の場合、通話(相手はドコモ)は1日1分くらいですが、スマートフォンでPCサイトを月60万パケットくらい(1日20分くらい)見ています。
これをソフトバンクに当てはめると、ホワイトプラン(月額980円)とパケットし放題(PCサイトダイレクト 上限9,800円)の組み合わせになると思うので、1万円を超えてしまいます。
うーん、やっぱりウィルコムのほうが安いです。データ通信速度は携帯より遅いのですが、まあ我慢できる程度です。遅くても安いほうが良いです。
通話とメールだけにして、PCサイトを見ない場合は、ウィルコム定額プランとソフトバンクホワイトプランの比較になりますが、メールをする場合ソフトバンクはS!ベーシックパック(月額315円)が必要になるうえ、通話料もパケット代もソフトバンクのほうが割高になるため、どっちが安いのかちょっと分かりません。
1Mを超える添付ファイル付のメールをやり取りする場合は、ソフトバンクのほうが高くつきそうです。
ウィルコムはメールも全て無料ですからね。
やっぱりウィルコムを使い続けるのが、安そう。
携帯のパケット代がもっともっと安くならないとね。なので、イーモバイルには期待しています。イーモバイルはエリアがまだまだ狭いので、今のところ乗り換える気はありませんが。
大きさや、機能、料金、通信速度などなど知りたいことはたくさんありますが、やっぱり外観が気になってました。
ニュース画像でしかまだ見てませんが、第一印象は期待以上のものでした。
携帯端末にしては、ちょっと大きめかなとも思いますが、通信機能を備えた小型PCだと思うと小さくコンパクトだと思います。
PSPと同じくらいか、ちょっと大きいくらいの大きさになるんでしょうかね(幅約188ミリ、高さ約84ミリ、厚さ25.9ミリ)。
このボディにWINDOWS Vista、1Gのメインメモリ、40GHDD、5インチのワイドTFT液晶(1024×600ピクセル)、スライド式のキーボード(W-ZERO3より打ちやすそう)、約2Mピクセル(198万画素)のCMOSカメラを搭載と、これだけ盛り込まれたら十分だという気がしてきます。
後気になるのは、購入代金と月々の使用量ですが、新規でW-VALUE SELECTを利用した場合は、頭金が3万9800円、月々の支払いは2100円×24回。「新つなぎ放題」(月額3880円)で利用するなら、頭金さえ支払えば月々5980円となるそうです。
ただ、W-ZERO3や音声端末から乗り換える場合の金額は報じられていないようなので、今のところいくらくらいになるのか判りません。
新規で契約し直すか、それとも乗り換えて使えるのか、発売前までにゆっくり悩みたいと思います(笑)
それと、この機種で通話ができるのか?は、小型の通話専用機(?)が
まさか、本体を常に持ち歩く、ということは考えにくいので。
インターネットの利用は、本体のみは無線LANで、別売りのクレードルを使えば有線LANが利用できるので、これは便利そうです。
家の中なら、有線LANか無線LAN、外出時は無線LANが利用できるのは嬉しいですね。
発売までにまだ間があり、そのうちもっと詳しいことが判るでしょうから購入するか見送るかはゆっくり悩みたいです。
今目の前にあったら、買っちゃいそうですが(^^)
WILLCOM D4 ウィルコム UMPC Windows Vista搭載
↑OnGenのTopページ
まず、準備としてAdvanced/W-ZERO3[es]からhttp://w-music.jp/に繋いで、W+Musicツールをダウンロード。ダウンロードしたアプリをインストールすると、today画面にボタンが作成され、簡単にW+Musicにアクセスできるようになりました。
音楽の購入は、レーベルゲートが提供する「mora win」とUSENが提供する「OnGen USEN MUSIC SERVER」が利用でき、今回は「OnGen USEN MUSIC SERVER」から絢香さんのFor todayを購入。ダウンロードにちょっと時間がかかりますが、ビットレート128kbpsのなかなか綺麗な音で再生されました。
↑再生中
「W+Music」の利用は、Internet Explorerでしかできない(Operaは不可)とか、購入した曲は「WMRM10」に対応する音楽データで、Advanced/W-ZERO3[es]でしか再生できないなどの制限はありますが、1曲200円程度で購入でき、データ定額やリアルインターネットプラスならパケット代を気にしないで利用できるのは良いですね。
1曲毎に課金する方法に加えて月額固定料金など、料金コースが選べるともっと使いやすくなると思います。レンタルでCDシングルを借りるより、「W+Music」で1曲買った方が安いなら、これからも利用したいですね。
Advanced/W-ZERO3[es] アドエス 音楽配信 ウィルコム W+Music
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ウィルコム、スマートフォン向け音楽配信サービス「W+Music」開始──11月22日から(ITmedia +Dモバイル)
朝日新聞社は、iPod touchやW-ZERO3シリーズなどで利用できるニュース配信サービス「i.asahi.com(アイ・アサヒ・コム)」を開始した。利用料は無料。
無料なので、早速アクセスしてみました。
Advanced/W-ZERO3[es](アドエス)での表示はこうなりました↓
(画面キャプチャアプリ「KTCapt」を使用しました)
W+infoみたいにToday画面に表示できれば便利なんですが、そういう機能はないのかな?
ちょっとした空き時間にニュースを読むには、便利そうです。
実は、少し前にW-ZERO3からアドエスに乗り換えました。スリムだし、軽いし、ケータイライクに電話できるし、結構使いやすいです。
一応、ワードもエクセルも使えるし、メールもサクサク打てるし。
スタイラスが収納できないのが、ちょっと不満ですが、おおむね満足しています。
ウィルコムからスマートフォンW-ZERO3[es]の後継機「Advanced/W-ZERO3[es]」が発表されました。
少し前からWindows Mobile 6を搭載する新機種の発表があるということで、とても楽しみにしていましたが、[es]の後継機とは思いませんでした。W-ZERO3の後継機かなと思っていたので。
しかし、発表の内容、新機種のスペック、新サービス「W+Info」「W+Book」「W+Video」については、期待を大きく上回るものでした。
現在、W-ZERO3を使っているので、[es]にも興味があり、スペック次第では乗り換えようかなとも思ってます。
が、Windows Mobile 6搭載でワンセグが観られるW-ZERO3の後継機が出るようならそれを待ちたい気持ちもあり、もう少し様子を見ようと思ってます。
まあ、SIM無しの「Advanced/W-ZERO3[es]の販売は少し先になるようだし。
にしても、W-ZERO3後継機の登場はあるのだろうか?
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▼ ウィルコム高速化
ウィルコムのW-SIMがW-OAM対応に、音声端末も発表
ウィルコムは、同社が展開するPHSの高度化規格「W-OAM」に対応したアルテル製W-SIM「RX420AL」を12月上旬に発売する。
通信速度が、現在のW-SIMの最大1.6倍のスピードになるそうです。
しかも、W-ZERO3にも対応しているらしく、W-SIMを入れ替えれば高速通信がすぐにできるとのこと。(高速通信が可能なエリアは限られているようです)
W-OAMエリア内では、4xパケット方式では最大204kbps、2xパケット方式では最大102kbpsという通信速度となるそうです。
これは、とても嬉しいことですね。
料金プランを安く押さえるために、今は2xパケットのプランで契約しているのですが、この料金プランはそのままで高速になってくれるとは(^^)
これでウェブ閲覧が、少し快適になりそうです。
詳しくはウィルコムのプレスリリースを御覧下さい。
Yahoo!オークションで2GBのminiSDカード(A-DATA製)を落札しました。
W-ZERO3で大量の音楽データを持ち歩きたくて、2GBの安価なminiSDを探していたのです。落札価格は6000円弱、まあまあ安い買い物でした(^^)
メーカーによっては、動作しないminiSDカードもあるみたいですが、A-DATA製が動作することはネット検索で落札前に確認済み。
そして今日、そのminiSDカードが到着。早速W-ZERO3に挿入……正常に認識し、書き込みもOK!
↑の画像は、容量を確認した時のスクリーンショットです。ちゃんと2GBの容量を認識しています。
これで、W-ZERO3で音楽を持ち歩けます(^^)
iPod mini(4GB)は、家でお留守番かな?
これで常に持ち歩くモバイル機器を、1つ減らせそうです。次は何を減らそうかな。
今年の4月にW-ZERO3
7月27日に発売が決定したW-ZERO3[es]は、デザインが良いですね。PDAライクな従来機よりずっと携帯に近いフォルムになっているのが魅力的です。
何より電話としての機能が格段に向上しているらしいのが、良い。
従来機だと、ネットに繋いでいると電話として使えない制約があり、不便に感じることがあります。
まあ、他社の携帯との通話料がちょっと高いので、もともと電話として使うつもりはないんですが。
実際、通話はドコモのSH901iSでしています(^^;;
カメラの機能アップも見逃せないところです。QRコードが読み取れるようになったのが、良い。
従来機もブログにアップするくらいの写真なら、不満無く撮れるのですが、QRコードが読めないのが不満でした。
この点が解消されたのは、良いことだと思います。
そして、日本語変換にATOKが使えるのが、良い。
携帯でメールを書くことに慣れてしまうと、一文字入力しただけで予測変換してくれるのが凄く便利で、これが出来ないとストレスを感じてしまうんですよね。
PCなら予測変換並みに速くキーを打てるのですが、WーZERO3で親指だけで入力するのはちょっともたつくので、予測変換機能は羨ましいです。
良いことばかりで、従来機より低価格のとても魅力的な新機種ですが、液晶が小さいのが気になります。
この小ささで480x640の解像度というのは、さすが液晶のシャープだと思いますが、従来機より小さく表示されるので文字が読みづらくなるのでは?という不安があります。
早く店頭で、実際に動いているところを見たいものです。
早速インストールして遊んでみました。まだ2,3面やっただけですが、やっぱり面白いですね。
「PocketPC 四川省 for W-ZERO3」のダウンロードは↓ここから
http://www.vector.co.jp/soft/other/wince/se397295.html
詳しくは、↓を読んで下さい
麻雀牌を2個1組で消していく定番パズルゲーム「PocketPC 四川省 for W-ZERO3」(Yahoo!Japan NEWS)
「PocketPC 四川省 for W-ZERO3」をダウンロードしたまでは良かったのですが……ZIP形式でした。これってどうやって解凍するんだっけ?
少し悩んだ後、GSFinder+ for Universalで解凍することを思い出しました(^^)
ついでに、ショートカットをスタートメニューのプログラム(\Windows\スタート メニュー\プログラム)に入れて、スタート→プログラムから起動できるようにしました。
これで少し快適に(^^)ここら辺のカスタマイズの自由さが携帯より便利だな、と思うところですね。
下の写真は、「PocketPC 四川省 for W-ZERO3」ゲーム画面の一部です↓
(このサイトらしく♀にしてみました)
おまけに、W-ZERO3のスクリーンショット(JPEG形式)を撮る方法です↓
Fn + Shift + C 同時押しで、スクリーンショットがマイデバイスに「SCR****」というファイル名で保存されます。が、ピットマップ形式でファイルが大きすぎます。
そこで、JPG!JPG!というアプリケーションを導入。
これを使うと、スクリーンショットをJPEG形式で保存してくれます。ファイル容量も大幅サイズダウン、快適快適。